よかったじゃん。 [ラノベ]
はい。
どうも~最近復活したらんすろっとです。
本日は
最近ワンダーランドという日本橋のにある本屋さんで見かけて読みたい!
と思ったライトノベル・・「ベン・トー」を少しばかり紹介してみたいなと思っている次第でありますっ。
ベン・トー サバの味噌煮290円
アサウラ イラスト/柴乃櫂人
定価620円(税込)
戦って、喰え!
ビンボー高校生・佐藤洋はある日ふらりと入ったスーパーで、半額になった弁当を見つける。それに手を伸ばした瞬間、彼は嵐のような「何か」に巻き込まれ、気付いた時には床に倒れていた。そこは半額弁当をめぐり熾烈なバトルロワイヤルが繰り広げられる戦場だったのだ! そこに現われた美女が佐藤に告げた言葉は…。庶民派学園シリアス・ギャグアクション、開幕!
というスーパーダッシュ文庫さんのライトノベルなのですが・・・
スーパーダッシュ文庫といえば、「迷い猫オーバーラン」や「よくわかる現代魔法」、「紅」などが有名でしょうか・・・?
「ベン・トー」を買ってから調べたのですが、スーパーダッシュ文庫では結構「ベン・トー」が推されてたみたいで
さらに期待に胸を膨らませつつ読み始めました。
・・・・・とりあえず読み終えてはじめに出た声は恐らく
「ふぉぉぉぉっぉぉお!」
だと記憶しております。 はい。
意味不明ですがとにかく衝撃を受けたんです。笑
ここまで、「とらドラ」「迷い猫オーバーラン」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」・・・とラノベを読んできましたがここまで衝撃を受けたのは初めてでした。
とりあえずギャグのテンポがいい。というのが究極に読みやすい理由なのかなぁ・・・と思いました。
サクサクと進んで2、3時間で読み終えたと思います。
現在私は6巻まで出ている中の4巻の途中まで読んでいるのですがオススメは3巻です。
実に感動しました。 ちょっと泣きました←オイ
最近涙腺がもろくなっていると自覚しております。
泣く・・・まではいきませんが涙が出ることがしばしばあります。笑
あと、「ベン・トー」を読むのなら空腹時に読むのを強く推したいと思います。
何故かというと、作品の中で勝ち取った半額弁当を食べるシーン。ここの読むスピード・臨場感?が空腹時と満腹時ではまったく違うからです。
半額弁当のおかずの紹介等がたまりません。
ということで、ご飯の前に読むのがベストみたいですね。笑
あと、スーパーなどのお惣菜コーナーへの見方が私は変わりました。
普段は気にかけていなかったのですがふとお惣菜コーナーを通りかかると思わず売れ残っているお弁当をちらっと見てみたりするようになりましたww
でも現実にはなかなか半額弁当には巡り会えないものなのですねwww
まぁ、ひととおり話したところで本日は終わりたいと思います。
もし何か新しいライトノベルをお探しの方がいらっしゃれば「ベン・トー」をちらっと見てみてくださいなっ。
では! らんすろっとでした!!
復活おめでとうございます。
(お帰りなさいなのかも)
半額弁当はリアルで狙うこともありますw
人の欲をうまく利用した題材ですね
by ロック (2010-11-06 00:48)